選ばれし音の守護者へー音楽文化を支える支援会員VIP始まりますー

~音楽家の未来を守るのは、あなたかも知れない~

 

▼自己紹介

はじめまして。一般社団法人日本音楽技術協会(音技協)代表理事の有坂尚純です。(本名:髙橋陽知)
私はこれまで音楽家・作曲家として活動する傍ら、「音楽の力で社会に愛を届ける」ことを使命とし、一般社団法人として音楽による社会貢献を実践してきました。

有坂尚純
「ピアノを弾く有坂尚純」(港の見える丘公園イギリス館にて)

当協会は、音楽技術の普及とその社会的活用を目的として設立された非営利法人であり主に演奏会や教育事業、まちづくりプロジェクトなど、音楽の可能性を信じて多角的な活動で取り組んでいます。

中山まちピアノ

中山まちピアノ♬(2023年6月設置)

中山まちピアノ

中山まちピアノ♬「デジタルレコーディング体験会」※全国初イベント


例えば、地域に開かれた「まちピアノ」プロジェクトや、心を動かす作品を表彰する「感動コンクール」、新たな交流の場を創出する「サウンドエクスチェンジ」、学びの機会を広げる「音技協セミナー」など、プロ・アマ問わず多くの音楽関係者と共に活動を続けています。

まよ

第2回グリーン音楽フェスティバル「 感動コンクール」(横浜市緑区緑公会堂)

早稲田

第2回グリーン音楽フェスティバル「 感動コンクール」(横浜市緑区緑公会堂)

感動コンクール

「第3回グリーン音楽フェスティバル 感動コンクール」(横浜市緑区緑公会堂)

※未成年の顔が映る画像については、個人が特定されないよう適切に加工しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ


現在、音楽を取り巻く環境は大きな転機を迎えています。
AI技術の進展による創作スタイルの変化、コロナ禍や不況による文化予算の削減、若手アーティストのキャリア形成の困難…。
音楽は社会にとって不可欠な文化でありながら、その“支え手”が年々減少しているのが現状です。

悲しむ音楽家 
「困難に直面する音楽家(イメージ画像)」

しかし、私たちは信じています。
音楽文化を支えたいと願う方々は、きっとどこかにいらっしゃると。

その想いは必ずしも“経済的な余裕”から生まれるものとは限りません。
だからこそ、「お金ではなく、“格”で文化を支える人々」に光を当てその存在を可視化し、

誇りをもって関われる仕組みとして 『支援会員VIP制度』の創設を決意しました。
選ばれし音の守護者”として、文化と人をつなぐ新たな存在へ――。

音の守護者
「音の守護者(イメージ画像)」

その第一歩として、今回のクラウドファンディングに挑戦します。


▼プロジェクトの内容

このプロジェクトでは、「支援会員VIP」制度の立ち上げに必要な資金を募ります。
これは単なる寄付制度ではなく、 志と美意識で文化を支える新たな“共創型の仕組み”です。

つまり、音楽家が安心して活動できる基盤を支援者と共に築くことが目的です。
よって、今回のクラウドファンディングの真のゴールは 「資金調達」ではなく、「支援者との出会い」です。

パトロンと出会う 
「支援者に出会った音楽家(イメージ画像)」

この制度に共感し、音楽文化を共に守り育ててくださる方々と出会うことが最大の成果だと考えています。

【主な資金使途】
コンシェルジュ体制の設計と運用準備(人員確保済み)
名入りVIP会員証(ブラックカードなど、各支援ステージ毎のステータスカード)の制作
感謝状
栄誉称号などの授与アイテムの整備
音技協ミュージック会員支援基金の立ち上げ
・会員限定の文化サロンイベント開催準備

VIP会員

「VIPルームで集う支援者たち(イメージ画像)」

【All In型実施に関する説明】

目標金額:1,000,000円
目標金額の使途および実施内容:制度創設に伴う広報活動費、認定証・ステータスカード・記念証書の制作費、イベント準備費、発送費

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援金額に応じて実行内容の規模を調整します。ご支援が1件でも集まった場合、最低限、支援者への認定証と感謝状の発行、基本的な制度開始に関わる準備と運営は実施可能です。 たとえば支援金が50%集まった場合には、ブラックカードや感謝状の制作数、イベント会場規模、SNS広告出稿の頻度を調整して実施いたします。

カード種類

「ステージ別カードの種類」

▼プロジェクトの展望・ビジョン

繰り返しになりますが、このプロジェクトは「一度きりの支援募集」ではありません。
あなたの名を、音楽文化の未来に刻む “継続の第一歩”です。

演奏を楽しむVIP

「ピアニストの演奏を楽しむ支援者VIPたち(イメージ画像)」

支援会員VIPに認定された方には、以下のような特典・サービスを予定しています。
(詳細については各リターンをご参照ください)

・各支援ステージに応じた名入り公式ステータスカード(紙またはプラスチック製)
・音楽イベント・セミナーへの優先参加権
・支援アーティストとの交流を図るVIPサロンへのご招待
・活動報告や内部資料の優先配信、共有
・年1回の記念品贈呈感謝企画(予定)

ピアニスト(男性)

また、クラウドファンディングの支援額10万円以上の上位支援者の皆さまには「制度創設功労会員」、法人・団体へは「制度創設特別企業・団体」という名誉称号等を授与し、公式記録に永く刻ませていただきます。

今回のクラウドファンディングは、 “支援会員VIP制度”という仕組みを立ち上げ、 その存在を世の中に知っていただくための最初の扉です。

ピアニスト(女性)

本当のゴールは、この制度が継続し、 “音の守護者”たちが次々と集い、 音楽文化が未来に受け継がれていくこと――。

あなたのご参加が、その未来をつくる一歩になります。
どうかこの志に共鳴いただけましたら幸いです。

今すぐ、あなたの想いを音楽文化の未来へ託してください。


~音楽の未来を信じるあなたへ その一歩を、私たちとともに~
一般社団法人日本音楽技術協会
代表理事 経営学士 有坂尚純 

▼応援メッセージのご紹介

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,

小田野直子

横浜市緑区 小田野ピアノ教室

ピアニスト 小田野直子

私は、「音楽で世界を愛で満たす」という日本音楽技術協会の理念に心から賛同しています。
その情熱、そしてどんな困難にも立ち向かうハングリー精神は、私にとって常に大きな励ましとなっています。

現代の音楽家たちは表現の場が多様化している一方で、
経済的な制約や活動環境の整備不足といった課題に直面し続けています。

だからこそ、音楽家が自立し安心して活動に打ち込める基盤づくりは今まさに必要不可欠です。

それは単に“生活を支える”ということではありません。
音楽家が心の底から湧き上がる表現に全力を注げるようになれば、
音楽の質も芸術の社会的価値もさらに高まっていくはずです。

そして何より— 支援する方の想い、それに応えて輝く音楽家、
そこから生まれる感動や愛の循環こそが、私たちの社会、
そしてこの世界をもっと美しく優しく力強く変えていくと信じています。

音楽はただの娯楽ではなく、愛と希望の源です。
その未来を共につくるこの取り組みに、心からの敬意と応援を送ります。

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,

植松美帆

横浜市緑区  森の台音楽教室 
エレクトーン・ピアノ講師 植松美帆

音楽は、私の人生そのものです。 奏でる喜び、聴く幸せ、誰かと心を通わせる奇跡——
私はこれまで、音楽の美しさと力を信じてきました。

音楽はそっと心に寄り添い時に言葉を超えて人と人をつなぎ、日常を特別なものに変えてくれる——
そんなかけがえのない存在です。

この素晴らしい音楽を、もっと多くの人へ届けたい。

その願いを抱きながら、音楽と共に歩んできた私にとって
音楽文化を支える「日本音楽技術協会」の活動はまさに希望の光です。

演奏家と創作の現場と音楽の未来を支えるその志に
心からの敬意と熱いエールを贈ります。 

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,

あなたの一歩が、音楽家の未来を照らします。ぜひご支援をお願いいたします。