
皆さま、はじめまして。
一般社団法人日本音楽技術協会 代表理事の有坂尚純(髙橋陽知)です。
私たちの生活には、すでに自然と音楽が溶け込んでいます。 家のステレオ、スマートフォンのBluetooth、車内のカーステレオ、パソコンによる音楽配信── 現代社会において、「音楽のない日常」は考えられないと言っても過言ではありません。 まさに「No Music, No Life(音楽なしでは生きられない)」という言葉が現実のものとなっているのです。
音楽は、私たちに元気や癒しを与えるだけでなく、周囲の人々をも巻き込み、心と心をつなげてくれる不思議な力を持っています。 この力をもっと意識的に活用できれば、きっと社会はより良い方向へと変わっていく── 私たちは、そう信じています。
現代の日本は、うつ・引きこもり・認知症・高齢者ドライバーによる事故・児童虐待・無差別事件など、多くの深刻な課題を抱えています。 これらの問題を、「音楽の力」で少しでも解決へと導けないか── その思いが、私たち音技協(日本音楽技術協会)を立ち上げた原動力です。
音楽には、人を変え、社会を変え、世界を変える力があります。
さあ、一緒に音楽を学び、イベントに参加し、まずは自分自身が幸せになりましょう。 そしてその幸せを、周りの人にも広げていける存在になってください。
音楽を愛するあなたの参加を、心よりお待ちしています。
一般社団法人日本音楽技術協会
代表理事 有坂尚純(本名:髙橋陽知)
🎤 代表理事プロフィール
有坂尚純(ありさか なおずみ)/本名:髙橋陽知(たかはし あきとも)
1965年4月3日生まれ/栃木県那須塩原市出身/横浜市在住
青山学院大学 経営学部経営学科卒業。経営学士。音楽歴50年以上。ニックネームはアーリー(Arly)。
🔷 経歴と活動
30年にわたり製薬業界で活躍しながら、音楽制作・演奏・プロデュースの活動を継続。
オリジナル交響曲『Mother Earth』がMP3.comで全世界チャート2位を記録し、音楽療法CDで書籍化&累計3万部のロングセラーを達成。
俳優としても活動し、現在はUNCUT所属。音楽の社会的価値に着目し、2018年に一般社団法人日本音楽技術協会(音技協)を設立。
🔷 音楽スタイルと理念
幼少期からエレクトーン・ドラム・ギター・ベース・キーボードを演奏し、
YMO・カシオペア・ゴスペル・吹奏楽・交響曲・DTMと多ジャンルを経験。
現在は「音楽は人を癒し、成長させ、社会を変える力を持つ」という信念のもと、
音楽技術の育成と社会貢献を目的に音技協を運営。
🔷 主な音楽実績(抜粋)
- 2000年:『Mother Earth』で世界ランキング2位(MP3.com)
- 2005年:音楽療法CD書籍『パーキンソン病に効くCDブック』2万部突破
- 2008年:マーラーの交響曲をDAWで制作しYAMAHA賞受賞
- 2012年:同書新装版で累計3万部突破
- 各地でピアノ・ギターの生演奏ボランティアも継続中
🔷 主義・信条
「愛と平和・浄化」を信条とし、20kHz超の可聴域外高周波音や528Hzソルフェジオ周波数の重要性を提唱。
音楽を通じて、認知症予防・うつ対策・引きこもり支援など、社会課題の解決にも取り組む。