音技協が目指す3つの研究理念

1. 音楽技術を研究する

AI、DAW、シンセサイザー、デジタル録音、音響処理、オンライン音楽技術など、時代とともに進化する音楽テクノロジーを研究します。

単に新製品や新機能を紹介するのではなく、実際に使用し、比較し、検証することで、

「音楽として本当に使える技術とは何か」

を追求します。


2. 人間とテクノロジーの新しい関係を探る

AIが音楽を生成できる時代になっても、音楽の方向を決めるのは人間です。

どの音を選ぶのか。
何を残し、何を変えるのか。
どんな感情や世界を表現するのか。

音技協は、AIを人間に代わる存在ではなく、

人間の創造性を拡張する新しい道具

として捉えます。

テクノロジーと人間が協働する、新しい音楽制作のあり方を研究します。


3. 研究成果を実践へつなげる

音楽技術は、研究するだけでは意味がありません。

実際に音を作り、演奏し、録音し、編集し、教育や制作の現場で使用することで、初めてその価値が見えてきます。

音技協では、研究成果を実践へつなげる場として Arly Music Labo と連携し、

  • 音楽制作
  • AI音楽
  • DTM・DAW
  • シンセサイザー
  • 録音・音響
  • オンライン音楽教育
  • 音楽アプリ
  • 新しい音楽表現

などの研究と実践を行います。


音技協とは?

一般社団法人日本音楽技術協会(通称:音技協)は、
音楽とテクノロジーの未来を研究する非営利型一般社団法人です。

音楽制作・演奏・録音・教育などの現場で使われる新しい技術を研究・検証し、その知識と可能性を社会へ共有していきます。

時代ごとに新しい技術が登場しても、私たちの基本姿勢は変わりません。

Technology is a Tool. Music is Human.
技術は道具。音楽をつくるのは人間。


主な研究領域

【1. AI × 音楽】

  • 生成AIによる作曲・編曲
  • AI音源・音声生成
  • AIと人間による共同制作
  • AI音楽の著作権・倫理・制作実務
  • AIを活用した新しい音楽教育

【2. DAW・デジタル音楽制作】

  • Logic ProなどのDAW研究
  • MIDI・オーディオ編集
  • ミックス・マスタリング
  • プラグイン・ソフトウェア音源
  • デジタル音楽制作ワークフロー

【3. シンセサイザー・音色研究】

  • アナログ/デジタルシンセサイザー
  • ソフトシンセ
  • 歴史的な電子楽器の音色研究
  • 音色再現
  • 新しいサウンドデザイン

【4. 録音・音響技術】

  • デジタル録音
  • マイク・録音方式
  • ハイレゾ
  • 音響処理
  • 配信・再生技術

【5. オンライン・音楽教育技術】

  • 遠隔音楽レッスン
  • 低遅延音声通信
  • オンライン演奏
  • 音楽教育へのデジタル技術活用

【6. 音楽アプリ・新しい音楽体験】

  • 音楽アプリ
  • Web技術
  • インタラクティブ音楽
  • 音楽とウェルビーイング
  • 新しい音楽体験の研究

Research & Practice

音技協では、研究と実践を分離しません。

日本音楽技術協会
研究・検証・知識体系・技術情報

Arly Music Labo
制作・教育・実験・一般向け発信

この2つを連携させることで、

研究 → 実践 → 検証 → 改良

という循環を作ります。