音楽を愛する人々が、歌や楽器などを通じて音楽技術を高めることにより、
聴く人に勇気と癒しを届けるとともに、演奏者自身の音楽性と精神的成長を促します。
音楽の感動を分かち合うことで、より豊かで健やかな社会を目指します。

音技協が目指す3つの社会貢献
1. 音楽による健康の増進(音楽療法の推進)
演奏・歌唱・ダンスなどの音楽活動は、身体の血流を促し、免疫力を高め、脳を活性化させる効果があるとされています。
音技協は、うつ・認知症・感染症などの健康課題に対して、音楽が心と体に与えるポジティブな影響に着目し、
音楽療法的な視点から健康の維持と向上をサポートします。
(※なお、これらの内容は理念として掲げるものであり、医学的・科学的根拠を保証するものではありません)
2. 音楽による社会参加の促進
引きこもりがちな方や対人関係が苦手な方に向けて、音楽ライブ、セミナー、ボランティア演奏、チャリティーコンサートなどの機会を提供します。
音楽活動を通じて社会とのつながりを築くことは、心の解放や自信の回復にもつながります。
また、音楽に触れることが、大人や子どもたちのストレス解消にも役立つことを期待しています。
3. 音楽で地球への愛を育む
地球沸騰化や二酸化炭素排出などの環境問題が深刻化する今、音楽の力で“地球への愛”を育むことが大切です。
音技協は、音楽を通して自然を思いやる心を広げ、地球への感謝と共生の意識を高める活動にも取り組んでいきます。
この活動が、小さくても持続的な変化を生み出し、かつてのような穏やかで愛に満ちた地球環境の再生につながることを願っています。

音技協とは?
日本音楽技術協会(通称:音技協)は、音楽を愛する人々がその技術を磨き、
音楽を通して社会に貢献することを目的とした一般社団法人です。
当協会では、以下の3つの柱を中心に活動を展開しています。
主な活動
【1. 音楽療法の推進】
- 音楽療法に関する研究・啓発
- 音楽アプリ開発への参加(例:リズモン)
- 医療・福祉現場への音楽活用提案
【2. 音楽によるコミュニケーションの活性化】
- コンサート・ライブイベントの開催
- 音楽を通じた交流イベント(オフ会、セッション会など)
- 地域活動・チャリティーとの連携
【3. 音楽の学びと認定】
- 音楽検定の実施と認定証の発行(音楽感動検定など)
- ミニ講座・セミナーの開催(発声法、コード理論、PA操作など)
- 音楽教室や個別指導の展開

音楽検定制度
音楽に挑戦し、成果を認定する仕組みとして「音楽感動検定」などの検定制度を実施します。
演奏動画や音源を提出いただき、評価と共感の数(例:いいね!)を基に、認定証を発行。
年2回の認定式では、受賞者の演奏披露も行います。
協会スローガン
◇ 音楽に挑戦する“ときめき”を
◇ 音楽を奏でる“楽しさ”を
◇ 音楽で成長する“喜び”を